1: 2020/02/01(土) 12:14:53.01 ID:RJbipbCy9
2020年2月1日
過去2回の『NHK紅白歌合戦』出場歴を持つダウンタウンが、31日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で『紅白』に出たときのウラ側を明かした。
1995年の『紅白』では浜田雅功と小室哲哉のユニット、H Jungle with tとして出場。その際、松本人志も登場して会場を沸かせた。また2001年には吉本の芸人で結成されたユニットRe:Japanのメンバーとして出場し、ウルフルズと共演した。
この日のゲストは『紅白』3度出場の演歌歌手・丘みどり。彼女は昨年末の『紅白』の打ち上げエピソードを披露し、NHKホールで本番が終わった後、1階の食堂で出場者が集まり、一人ひとり挨拶をすると明かした。
すると松本人志は「ウチら、そんなのなかったよね」と回顧。浜田雅功も「俺らが行ってないだけ?」と言うと、丘も「多分そうだと思います」、坂上忍も「それが大問題なんですよ」と指摘された。
だが松本が「でもね、ギャラも5万やしさ…」と、出演料が5万円だったとボヤき。坂上が「ホントなんですか!?」と驚くと、浜田は「NHKは、貢献されている方は(ギャラが)高いと聞いております」と、チクリ。
さらに浜田によれば、『紅白』に初めて出ることが決まった者は事前に全員集められ、面談のようなものがあるのだという。その際、『紅白』スタッフが「上からモノ言うてくる」とクレーム。
すると松本も「だって、おかしくないですか?(普通は)『今回は(出演していただき)ありがとうございます』でしょ? 『今回は紅白おめでとうございます』って言われた」と告発。さらに2人揃って「なんやオラァ!」と声を荒げ、当時のスタッフの対応に対し怒りをあらわにしていた。