【芸能】加藤浩次の“吉本クビ”はハナから既定路線 次の粛清は近藤春菜の“裏付け”にもつながる [爆笑ゴリラ★]
1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/03/11(木) 20:53:05.19 ID:CAP_USER9
日刊ゲンダイDIGITAL
加藤浩次の“吉本クビ”はハナから既定路線 次の粛清は近藤春菜の“裏付け”にもつながる
飼い主に噛みついた“狂犬”がついに見捨てられた。吉本興業とエージェント契約を結んでいた極楽とんぼの加藤浩次(51)が3月末をもって契約を更新しないことが発表された。10日、加藤は「スッキリ」(日本テレビ系)で“吉本興業さんから契約を延長しない”と言われたことを明かし、驚いたと話した。
事の発端は闇営業騒動で吉本興業の大﨑洋会長と岡本昭彦社長が宮迫博之(50)や田村亮(49)にパワハラをしたことで、加藤が“大﨑会長が辞めないなら俺は吉本を辞める!”とスッキリの放送中に吠えたことだ。同じMCの近藤春菜(38)も涙ながらに会社の体制を批判した。
■近藤がエージェント契約に切り替えられた経緯
その後、加藤は専属エージェント契約という“半分退社”という形で落としどころとつけたが、その後近藤も同じくエージェント契約になったと、今年1月に「FRIDAY」(1月29日号)が報じた。
「近藤さんがエージェント契約になったことは報じられましたが、“いつ”エージェント契約になったのかということはあまり知られていないと思います。加藤さんが吉本のエージェント契約第1号なことは知られていますが、実は加藤さんの後、間もなく近藤さんも水面下でエージェント契約に変えられたようなんです。それは近藤さんの映像の権利処理をした時に明らかになりました」(テレビ局関係者)
テレビ局関係者によると、吉本興業は「日本音楽事業者協会」(音事協)と呼ばれる団体に加盟しており、タレントの映像を二次使用する際はここに申請しなければならないというルールがある。しかし近藤の映像使用許可を申請したとき、音事協は“近藤さんは吉本所属ではないので申請の必要はない”と答えたことで“近藤は吉本のマネジメント契約がなくなった”ことが明らかになったという。
■契約延長には双方の合意が必要
「加藤さんは会社に楯突いたことによってクビになることは初めから決まっていたのだと思います。しかしパワハラが問題になっている最中にクビにすると、さらに騒ぎが大きくなる。だからエージェント契約という名のもとに半分解雇したような形をとった。そして双方の合意がなければ契約を延長できないという契約書に基づき簡単に吉本は加藤さんを切れたんです。これで他の芸人が軽々しく“エージェント契約をしたい”と言い出しにくくなりました。見せしめの効果も抜群ですね」(芸能レポーター)
加藤に関しては、1993年のJリーグ開幕から続いてきた「スーパーサッカー」(TBS系)に続いて、「この差って何ですか?」(TBS系)もこの春に終了。近藤は3月末で「スッキリ」を卒業することが決まっている。
加藤はTBSで2番組終了したが「がっちりマンデー!!」はまだ残っており、近藤に関しては日テレの「幸せ!ボンビーガール」が残っている。
「テレビ局に対する直接的な吉本の圧力は正直ないと思います。しかし編成などの幹部の吉本に対する“忖度”はやはりある。あの2人を番組に使うことで吉本から“敵”と見なされるかもしれないと恐れています。残りの番組も改編期を機に終了したり卒業したりする可能性は非常に高いと思います。しかも吉本が近藤さんとのエージェント契約を今後も続けていくとは限りません。恐らく加藤さんと同じ道を辿ることになるでしょう」(前出・テレビ局関係者)
“加藤の乱”に帯同してしまった近藤が次の標的となるのは時間の問題だろう。
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