2018/04/17(火) 17:12
https://www.htb.co.jp/news/archives_1153.html
道南の江差町で、勤務先の小学校の女子児童を盗撮した罪などに問われている元教師に、執行猶予のついた有罪判決が言い渡されました。
起訴状などによりますと、元・小学校教師の志村被告は、おととし4月から3回にわたって、当時勤務していた江差町の小学校で腕時計型のカメラを使うなどして、あわせて35人の女子児童の裸を撮影し、画像を電子データで保存した罪に問われています。17日、函館地裁の橋本健裁判官は「自己の性欲を満たすために小学校教諭としての立場を悪用し、学校内の保健室に隠しカメラを設置していて非常に悪質」だとして、志村被告に懲役2年6カ月、執行猶予4年を言い渡しました。