「SNSは宣伝ツールとしては有効なのですが、ファンとの距離感を見失ってしまったがために、必要のないプライベートな部分をつまびらかにしてしまい、ファンからドン引きされるなど、マイナスになることもあります。インスタグラムで『ZOZOTOWN』の前澤友作社長との交際風景を堂々披露した剛力彩芽が大ひんしゅくを買ったのは、典型的な最悪パターンと言えるでしょう」(芸能記者)
シリアで武装勢力に拘束され、約3年4カ月ぶりに開放されたフリージャーナリストの安田純平さんを巡っては、メジャーリーガーのダルビッシュ有投手が、「危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ! と言っている人たちはルワンダで起きたことを勉強してみてください。誰も来ないとどうなるかということがよく分かります」とツイート。これによりファンとの間で罵り合いになり、大炎上した。
「ダルビッシュが頻繁にツイッターに意見を投稿するのは有名ですが、最近では『いいかげん野球に集中しろよ!』『前はカッコいいと思ってたけど、一般人と言い合いするのを見てドン引きしたわ』などと、もはやツイートするたびにマイナスイメージの方が大きくなっている状態。SNSはついつい本心が出てしまいますから、せっかく作り上げたイメージが台無しになることも。あえて使用を避ける賢いタレントもいますよ」(同・記者)
女優の広末涼子は14歳になる長男から「なんでSNSをやらないの。もっと人気出るかもよ?」と指摘され、「別に人に見てほしくないし」と答えたという。プライベート感を出さないことが、広末の特別感を高めているのは間違いない。
先日は、夫のキャンドルジュンが3歳の長女と思われる幼児を抱きかかえる様子がネットで報じられ、腕のタトゥーが丸見えなことに対して物議を醸した。広末がSNSを使っていたら、批判コメントが書き込まれて炎上していたかもしれない。
芸能人やアーティストは“夢”を売る職業でもある。SNSを使うことによってその神秘性が薄れることは、本人、ファンそれぞれにとってもマイナスと言わざるを得ない。あおりや中傷に対する耐性の低い芸能人は、使い方を見直した方が本人のためと言えるだろう。
コイツの場合はこれに尽きるだろ
見せる見せないは別にして、普通は、見られても困るようなもの・過去なんてねぇし
君は聖人君子か?
誰だって叩けば埃の一つくらい出るだろ
聖人君子でなくても灰皿ウ◯コほどの失態は犯さないだろ
いいわけがあまりにも無理な場合は、倍になって返ってくる良い例ですね