小島が出演したのは、お笑いコンビ『ゆにばーす』はらの「大変身メーク」というコーナー。〝詐欺メーク〟で美人に大変身することを特技としている女性芸人・はらが、元バレーボール日本代表の大友愛を変身させることになった。
大友の要望を聞いた後、目標とする顔を完成させるべくテキパキと手を動かしてメークを進めていくはら。また、メーク道具やポイント・テクニックの解説も挟み、ワイプのスタジオも感心した様子を見せていく。
すると、小島はメークを進めるはらを横目に「(コンシーラーだけのときは)ムラがあっても大丈夫」「ファンデーションを一層かぶせるわけだから…」と、なぜか自身のメーク術を解説。続いて、字幕とナレーションで「メークに詳しいこじるり」と流れると、テレビ出演時の小島が自身でメークを行っていることが唐突に紹介されていった。
出しゃばりトークに視聴者イライラ
続く工程では、はらが現在はやっているという「クッションファンデーション」を紹介・使用したのだが、使用場面でまたも小島から横ヤリが。「何でこれが人気かって言うと~」「カバー力とツヤって同居しない要素なんですよ」との解説を始め、ナレーションにまで「こじるり先生の詳し過ぎるメーク知識が若干鼻につきますが…」と〝チクリ〟とされてしまった。
あくまではらがメーク術を紹介・実演するコーナーにもかかわらず、専門家のような目線でコメントし続けた小島。また、自身のエピソードを突然挟み込むという〝映りたがり〟な面も見えたため、視聴者からは、
《こじるりが嫌われる理由謎だったけど、今日のヒルナンデスで何となく分かった》
《はらちゃんが目立つところなのに出しゃばるなよ》
《はらちゃんががメークしてるのに、こじるりがいちいち詳しいアピールしてうるさい》
《こじるりの話もドヤ顔もいらない》
《とりあえず本番中にガチめ化粧直すの、やめよ? 裏でやってこようよ》
《今日のヒルナンデスのメークコーナーでこじるりのアンチが多い理由がよく分かった》
などといったイラ立ちを覚える声が続出した。
何げないトークに自身のエピソードを挟むあたり、さすがはバラエティー女王である。
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