【大相撲】貴乃花、絶縁の歴史、両親だけでなく兄、妻、息子まで… [live★]
1: live ★ 2021/02/06(土) 17:49:51.14 ID:CAP_USER9
さらに、優一はこの発言に反論するように、『週刊女性』(光文社)ならびに同誌のウェブサイト「週刊女性PRIME」で、貴乃花から受けた暴行を告発している。
貴乃花はこれまでにも家族との「絶縁」を繰り返してきた。
最初に取り沙汰されたのは1998年ごろに起こった洗脳騒動だ。
父に続き絶縁関係となったのが、兄の花田虎上こと花田勝(3代目若乃花)だった。
この確執は05年の二子山親方の死去によって表面化。
父と兄に次いで絶縁したのが実母の藤田紀子だった。藤田は01年に二子山親方と離婚。藤田は離婚の真相をいまだに語っていないが、この一件で家族関係がギクシャクとしてしまったようだ。
さらに、藤田は親方の死の直前に貴乃花と電話で話した時には、兄との不仲を強い口調でたしなめたことがあり、これで絶縁状態に至ってしまったのではとも言われている。
極め付けは、1995年に結婚し2018年に離婚した元フジテレビアナウンサーの河野景子だろう。二子山親方の死去後、相撲部屋を継いだ貴乃花に対し、河野は「おかみさん」となるはずだが、部屋に直接住み込むことはしなかった。
当初は、河野の姿勢を問題視する声もあったが、実際には貴乃花が河野に対し、部屋の運営に「口出しするな」と強く求めるなどのモラハラ的な行動があったと一部では報じられている。 さまざまな事情はあるのだろうが、父、兄、母、妻、子と周囲との関係を次々と終わらせる貴乃花には、やはり気難しい部分があると言えそうだ。