【カラオケパブ女性殺害事件】容疑者の男(既婚者 子持ち)、被害者に執着し一方的に好意を寄せる「しつこい・やばい客」 [和三盆★]
1: 和三盆 ★ 2021/06/18(金) 21:59:31.05 ID:MrQWxgzF9
大阪市北区天神橋のビル5階のカラオケパブ「ごまちゃん」店内で、オーナーの稲田真優子(まゆこ)さん(25)=同区=が殺害された事件で、大阪府警曽根崎署捜査本部は18日、殺人容疑で、兵庫県西宮市高須町の会社員、宮本浩志(ひろし)容疑者(56)を逮捕した。
宮本容疑者は、パブを連日のように訪れる常連客としてほかの客の間でも知られていたが、稲田さんに執着し、一方的な好意を寄せる「やばい客」「しつこい客」との声も上がっていた。
稲田さんのブログや複数の知人によると、稲田さんはパブを経営する前の平成28年5月から昨年7月まで、別の飲食店で勤務。宮本容疑者は約4年前からこの店に通い始めたとされ、今年1月に稲田さんが独立した後は、パブの方に頻繁に顔を出すようになった。
1人で来ることが多く、ほかの客とは会話を交わすことは少なかった。長年の常連だが、稲田さんは「連絡がしつこい」「何十件も(通信アプリの)LINE(ライン)で電話やメッセージがくる」などと周囲に漏らしていた。
稲田さんの知人で、パブの常連客だった男性(54)は「真優ちゃんは毎日のように来る宮本容疑者を嫌がっていた。
稲田さんと10年ほど前からの付き合いという男性(23)は「容疑者が捕まったところで真優が帰ってくるわけではないし、余計にやりきれない気持ちだ」と心境を吐露。
宮本容疑者については「56歳といえば真優の父親ぐらいの年齢なのに、よくこんなことができたなと思う」と憤った。
一方、自宅周辺では、宮本容疑者のことを知る人はあまりいない。
宮本容疑者は、西宮市内の集合住宅で妻と2人の娘と暮らしており、大阪市内の機器メンテナンス関連会社でエンジニアとして勤務。
同社によると、勤務態度は真面目で、パブに飲みにいっていたことなどは周囲に話していなかったという。
子供が同級生という同じ住宅に住む40代女性は「お母さんとはママ会つながりで面識はあるが、旦那さんは見たことがなかった。
普通の家族という印象だが、近所付き合いをしているイメージはなかった」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96c47b38925c234ebcd5adde48556c4c2f9a4686