元『AKB48』の大島優子が8月から一時休業し、海外で生活するという。
「大島は現在、28歳ですが、以前から“30歳になる前に海外に行ってみたい”と夢を語っており、これまでも海外一人旅をしたこともありました」(テレビ局関係者)
期間は1年程度の見込みで、行き先は英語圏と見られている。
「いわゆる“語学留学”というやつですが、仕事のオファーがあれば、その都度戻って来るようです。それで英語が完全にマスターできるんですかね」(芸能関係者)
大島はAKB時代、選抜総選挙で2度1位を獲得するなど中心メンバーとしてAKBを牽引し、’14年6月卒業後は女優として大活躍。’14年公開の映画『紙の月』で、『第38回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞』、『第24回東スポ映画大賞・助演女優賞』など、数々の賞を受賞した。
「今年1月期の連ドラ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)でも“いい味”を見せていましたし、今回の海外は何か唐突な感じがしてなりません」(テレビ局関係者)
ひと昔前までは、女性タレントが“仕事を一時休んで海外へ”は、センチメンタル・ジャーニー(感傷旅行)が定番だった。 「妊娠&出産のためというのもありました。海外だと芸能マスコミの目も、あまりうるさくありませんからね」(芸能レポーター)
大島の場合はどうか?
「今年のAKB総選挙で結婚宣言した須藤凛々花(20)に対する大島のコメントが“女子高のいじめみたい”と批判されたことが原因という声が多いようですが、果たしてそうでしょうか。こんなことでくじけるようなヤワなハートの持ち主ではありませんよ、大島は」(前出・芸能関係者)
結婚、出産でもなさそうだが…。
「どうやら、海外でヘアヌードを撮ろうということらしい。ヘアヌード写真集のパイオニア的存在となった宮沢りえと同じパターンですよ」(芸能ライター)
“隠れEカップ”を誇る大島は、AKB時代から“脱ぎたがり”で有名だった。
「楽屋では常に“スッポンポン”状態でカッ歩していましたからね。自分の裸には自信を持っているんです。海外なら、芸能マスコミの目も気にせず、思いっ切り撮れますからね」(同)
“夏の夜の夢”とならないよう全裸復活を願う。
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