このロキソニンの副作用について、私たち消費者はどう考えればいいのでしょうか?
ロキソニンの副作用とは
ロキソニンは腫れや痛みをやわらげ、熱を下げる効果があり、関節リウマチや変形性関節症、腰痛、歯痛の鎮痛・消炎や 急性上気道炎(いわゆる“かぜ”)の解熱・鎮痛などに用いられます。副作用としては、消化性潰瘍や血液異常、 肝障害、腎障害、アスピリン喘息などがあります。
この中の血液異常、肝障害、腎障害は、どの薬の副作用にも記載してあるもので、ロキソニン自体に特に多いわけではありません。
なぜロキソニンで腸閉塞が起こるのか?
今回、厚生労働省の指示で「重大な副作用」として追加されたのは、「小腸・大腸の狭窄・閉塞」。簡単に言うと「腸閉塞」です。
メカニズムとしては、そもそも解熱鎮痛剤は消化性潰瘍を起こす危険性があります。潰瘍を形成し、腸が盛り上がったり変形したりすることで、 狭窄や閉塞をきたす可能性があると考えられます。
http://news.livedoor.com/article/detail/13359262/
原因を治療しなきゃ意味がない。
もちろん突発的なものには効果あるんだし、効き目もいいから、いい薬だよ。
俺はリウマチ持ちだから、死ぬまでロキソニンには世話になる
年中続く痛みを和らげてくれるロキソニンは神の薬
腸閉塞のリスクなんてカスみたいなもんだわ
ここまで書いてロキソニン中毒になってる自分に気がついた
ロキソニン飲むのやめた方が良いのか?
医者から処方されてるなら仕方ないだろう。でも自分で飲むなら、ということ。まあこれに頼る辞典で痛みに耐えられないということだからな、それも仕方ないことか。