8/4(金) 8:50配信
企業の主催するキャンペーンやサービスの穴を突き、あくまで合法的に商品をタダでもらうことを趣味としている “ネット乞食”が、いまECサイト運営者の間で問題視されている。
たとえば、いまネット乞食が熱いまなざしを向けているのが、大手通販サイトのAmazonだ。
ネット乞食歴8年の高石圭佑氏(仮名・33歳・東京都在住)は、Amazonの商品誤表記を利用した最新の
シノギ事情を次のように解説する。
「Amazonに出品されている食品の新着商品をひたすらチェックし、誤表記を見つけるんです。
たとえば800グラムの落花生の内容量が、800キログラムと記載されていたりだとか。
1トン近い落花生なんてありえないですから、間違いだってことはわかってるんですけど、それでも注文する。 すると、当然800グラムの落花生が家に届きます」
◆あえてクレームを入れる
ここからがネット乞食たちのズルい点だ。
「商品が到着したら、『800キログラムだと思ったから買ったのに、800グラムだった。
この値段だったらいらないので返品します』とAmazonにあえてクレームを入れます。
すると、ほぼ間違いなく『申し訳ありませんでした。返金はしますが、商品の返送は不要なので、
そのままお納めください』と返事が来て、商品はタダでもらえてしまいます」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170804-01352898-sspa-soci
それでいいなら返送してください
もちろん着払いで送るに決まってるだろ