●ヨーロッパでは第二次世界大戦後深刻なガソリン不足でガソリンエンジンの圧縮比を落とす改造をして、
灯油で動かす事が流行りました。最高圧縮比7程度、エンジン始動時はガソリンを使用、灯油は燃焼速度が遅い
ので2stエンジンでは十分にエネルギーが取り出せないので4stの方が望ましいです。またサイドバルブエンジンは
灯油で稼動させるのに相性が良いとされています。
フォードモデル Tのエンジンは、エタノール、ガソリン、灯油、またはこれら 2 つの混合物で作動することができました。
スウェーデンでは1970年代の燃料危機の間、サーブ・バルメは灯油、松根油、ガソリンで動くサーブ 99ペトロを開発し、量産した。
●米軍が使用するディーゼルエンジンはジェットジェット燃料で動きます。ジェット燃料は灯油と殆ど同じ成分です。
Kerosene
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Kerosene
Jet fuel
https://en.wikipedia.org/wiki/Jet_fuel
JP-8
https://en.m.wikipedia.org/wiki/JP-8
Flexible-fuel vehicle
https://en.wikipedia.org/wiki/Flexible-fuel_vehicle
Petrol-paraffin engine
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Petrol-paraffin_engine
Tractor vaporising oil
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Tractor_vaporising_oil
Diesel engine
https://en.wikipedia.org/wiki/Diesel_engine
脱税
灯油は暖房用に安い税金にしてるんで
それを動力燃料として使用すると不正軽油ですぜ
ハハのんきだねー
爆撃機1機を1回飛ばすのに畑1反のサツマイモが必要で戦争に勝つ前に食べ物が無くなるだろうと計算された
田舎じゃ自分家のタンクから給油してる農家いっぱいいるが
重機とか発電機なら税金かからんよな?
そういう用途でもちゃんと軽油使ってるってのは、まあそういうことだろ
発電機では灯油仕様ってあるよ。
わざわざ灯油仕様があるということは、軽油仕様の発電機に灯油を入れると不具合が起きやすいのかも。
ロータリーエンジンは極悪燃費の為、灯油を使用する人もいたみたいだね。ロータリーエンジンは割合低圧縮比なのと燃焼速度が遅いから灯油でも割合上手く動く模様。
だけど臭いでばれる
ドラム缶に入れて不法投棄
工場内の工作車なんかは灯油
公道走ったら抜き打ちで捕まる
それは硫酸ピッチ
クマリンは洗って使う
サラダ油でも走るからな
レンタル屋さんで発電機 アトラー借りて来て返す時軽油でなく安い灯油入れて返すバカいてエンジン不調になる
エンジン始動性が悪いですが一応うごきます。ノッキングが発生しやすいのでアクセル開度は半分以下で使用するのが望ましいです
昔、東海地方で激安ガソリン流行って何件か捕まってるもんな
ガソリンを使う場合は噴射ポンプ保護の為になるべくガソリンにエンジンオイルを混ぜる事とされている
東京特機式灯油エンジン装置(TT式)とかいうもので、官庁が脱税だと業界に圧力かけて灯油にクマリン添加されるキッカケになったとか?
2サイクル用オイルを 0.75%混ぜないと燃料ポンプの潤滑不良でトラブる
なを私有地内での使用に留めないと脱税になる
今は時代とともに技術が進んで簡単に分かることだけどかなり厳しいことしていたなぁと30年前くらいに言ってたわ
そもそもが洗浄に使えるのに、洗浄剤の添加もあるしねえ
こんなんあったんんだ
あそこで入れると車調子悪くなるとか絶対灯油混ぜてるとか言われてたw
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