26日発売された「週刊文春」(文藝春秋/11月2日号)にて、フリーアナウンサー・田中みな実の“現場での評判”が報じられ、じわじわと話題になりつつある。
「田中の態度の悪さは有名です。番組収録前の打ち合わせ時間を取ってくれないことも多く、指示した進行も守ってくれない。しかも確信犯なので、いくら注意しても知らん顔なのですよ。本人は“アナウンサー”という枠を超えて、大物芸能人気取りなのかもしれませんが、とにかく使い勝手が悪いので、古巣のTBS以外、レギュラーで使うキー局はないですよね」(テレビ局関係者)
田中はTBS退社後、『ニュースな晩餐会』(フジテレビ系)や『起笑転結』(日本テレビ)など、他局の番組にもレギュラー出演していたが、現在では『ジョブチューン?アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』『有吉ジャポン』と、民放ではTBSの番組のみとなっている。
「今回の『文春』報道について、情報を流したのは所属事務所じゃないかと噂されています。以前から『事務所が田中をクビにしたがっている』と、業界では話題になっているんです」(同)
田中が所属する事務所といえば、大物フリーアナウンサーである宮根誠司、羽鳥慎一が所属する事務所だ。同事務所はかねてより、“好感度アナ1位”の日テレ・水卜麻美の獲得に向けて動いているといわれており、そのことが田中にも影響しているという。
「来年、再来年という話ではないでしょうが、水卜アナがフリーに転身するのは間違いない。その際には『うちに』と、宮根さんと羽鳥さんから誘いを受けているようなのですが、水卜アナは、ある人物の存在がネックになって“一つ返事で”とはいっていないようなんです。その人物というのが、田中アナですよ。以前、水卜アナと熱愛が報じられた関ジャニ∞の横山裕をめぐって、いまだに確執があるみたいです」(同)
水卜と横山は2015年に熱愛が報じられたが、今年3月には横山と田中の熱愛も報じられ世間を驚かせた。
「横山と田中の関係はまだ続いているといわれています。事務所としては、水卜獲得のために何度も別れさせようとするものの、田中は聞く耳持たずといいます。扱いにくく需要もなくなってきている田中よりも、実力があり、フリー転身後も安泰と見られている水卜を欲しがるのは当然でしょう。水卜のために田中を辞めさせることができるか、事務所の戦いはこれからでしょうね」(別のテレビ局関係者)
女の戦い第2ラウンドを制するのは、果たして水卜か田中か――。勝敗が気になるところだ。
(文=編集部)
http://biz-journal.jp/2017/10/post_21145.html
何の事前勉強もしてないのがまるわかりで小馬鹿にしたような対応してた。