個人差はあれど、男性はペニス、女性は膣ではないでしょうか。その中でも男性は亀頭、女性はクリ◯リスという方が多いのではないかと思います。
「女性のクリ◯リスは男性の亀頭と同じくらい敏感」と説明されることが多いですが、
正直お互い自分のカラダに“ついて”ないものの感覚は一生知り得ることができませんよね。
男性同士、女性同士であっても、感覚は人によって異なるだろうと思いますし。
さて、「自分のオ◯ニーでは亀頭を力強く刺激して快感を得ている」タイプの男性のセ◯クス相手が、 同様にクリを力強く刺激することで気持ちいいと感じるとは限りません。
自分ではベストな力加減だと思っていても、相手にとっては強すぎる刺激、ということは少なくないのではないでしょうか。
今回は、セ◯クスでの「愛撫」、特にクリ◯リス愛撫の力加減について、男性に読んでもらいたいお話です。
クリ◯リスの基本的な触り方 激しい愛撫もいきなり皮剥きも不要!
http://mess-y.com/archives/57035
セ◯クスの経験人数が多い少ないは関係なく、“その相手”とはじめてのセ◯クスでは、
とにかく優しいタッチからはじめる、ということが愛撫の基本的なポイントです。
「そんなのわかってるわい!」という男性もいるでしょう。
しかし、自分で思っているよりも、指に力が入っていることは多いものです。
というのも、「彼の手マン(指マン)がイタイ! 苦痛!」という女性の悲鳴って、ほんっと~~~~~にあちこちでよく聞くんです。
苦痛にもかかわらず、遠慮から「もっと優しく」と言い出せなくて我慢してしまう女性、
「気持ちいい?」と聞かれて思わず「うん」と答えてしまう女性(痛いなんて言ったら盛り下がるかな? と考えた結果)も多いようです。
そのせいか、自身の愛撫テクに自信を持っている男性も意外と多い……という負のループ。
以前、男友達に「男性の手マンを痛がっている女性って結構多いんだよね~」と話したことがあります。
「俺は大丈夫かな?」なんて不安を煽っちゃったかもしれない、と思ったものの、どうやらそういう話を聞いても自分だけは例外と思ってしまうみたいで。
「俺は大丈夫」「俺はうまい」という思い込み、強固です。
本当にうまいのか勘違いしているのかは、私がその人とやってみないことには知り得ませんが、
苦痛な女性が多数いるということは、“実は、痛い手マンをしている”男性も同じだけいるということ。
では、男性が指で行う女性へのクリ愛撫、どんなふうにすれば「痛くもなく、下手でもなく、ちょうどいい按配」なのか。 快感に導くステップを勉強していきましょう!
※相手の愛撫が痛いことを言い出せないという女性も、「察してもらうの待ち」ではやっぱり伝わりませんから、きちんと相手に伝えることが大切だということもお忘れなく。
もういっそ男同士でええわ
だからオマエはいつまでたっても童貞なんだよ
でも処女じゃない