番組では、「“ガキ使・黒塗り騒動”人種差別なのか?」として、昨年12月31日放送の「ガキの使い!大晦日年越しSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」(日本テレビ系)で、ダウンタウン・浜田雅功が顔を黒塗りした問題を取り上げた。浜田は映画「ビバリーヒルズ・コップ」(1984年公開・アメリカ)主演のエディ・マーフィを模して、顔面などを黒く塗った姿で登場し、笑いを誘っていた。
この場面について、アメリカ出身で日本在住13年という黒人コラムニスト、バイエ・マクニール氏はインターネット上で批判を繰り広げた。マクニール氏は番組の取材に対して「とても不快でリスペクトに欠けていて無神経」だと答えた。
さらにマクニール氏は「演じたことが問題ではない。ブラックフェイスがダメという認識が伝わらないことが問題」「日本人はブラックフェイスの歴史に無知・覚えない。だから無意識の差別やイジメがなくならない」と主張していたという。
一方で番組は、ハリウッド外国人記者クラブにコンタクトを取り、エディの正規のエージェント(マネジャー)に接触。コメントが欲しいと要望したところ、「コメントを出すと1文字うん百万かかるが大丈夫なのか?」と回答があったというのだ。
これには、スタジオが大爆笑。キャスターの小松靖アナウンサーは「結果、即撤退ということになりました。ご了承ください」と続け、MCの宮澤エマは「さすがやなぁ」「英断」と、結果をすんなり受け入れていた。
2018年1月25日 11時3分 トピックニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/14206856/
健全だろう
番組のネタ提供してやるんだから。
どうでもいい面倒なことに巻き込まれたくなかったんだろ