秋篠宮は「皇室を維持していくには、一定の数(の皇族)は当然必要」(2011年の誕生日会見)と語っている。その問題の渦中に置かれるのが秋篠宮家の2人の内親王だ。皇室評論家の高清水有子氏がこう指摘する。
「眞子さま、佳子さまからは、『弟宮を支える』という強い覚悟が感じられます。とはいえ、お二人とも妙齢にさしかかり、遠くない将来、ご結婚となれば皇籍を離脱しなければなりません。女性皇族が結婚後も皇室に留まれるようになれば問題はある程度は解決しますが、内親王が皇室に留まるために必要な法律の改正は話題にもなりません。そのため、お二人が『弟を支える』ことを最優先にお考えになった場合、ご結婚が遠ざかってしまうことも考えられます」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170209-00000009-pseven-soci
普通に嫁に行けばよろし