福山雅治もお買い上げ 白石麻衣の写真集が空前の大ヒット
発行部数31万部を超え、いまだその数を伸ばし続けている白石の2nd写真集『パスポート』。
福山雅治にも「買いました」とサインをリクエストされたというほど大きな話題になった写真集だが、番組ではその撮影場所となったアメリカ・サンディエゴを再び訪問。
美しい西海岸の景色をバックに、白石がこれまでの半生を振り返った。
人間が怖くなった中学時代 乗り越えられたのはメンバーおかげ
明るい笑顔が魅力の白石だが、実は「中学の時に不登校になった」と告白。
きっかけは陰口を言われたことで、そこから「学校いやみたいな感じになっちゃって、ちょっと引きこもって」という状態に。
友人が迎えに来てくれても「一歩踏み出せない」ほど、人間が怖くなってしまったのだという。
もともと「目立つようなことが苦手だったし、ひっそりしていたいタイプ」だという白石。
「アイドルになりたいっていう選択肢はなかった」白石は音楽系の専門学校に入学したと言うが、そこで先生にオーディションを受けるよう勧められたことが、乃木坂46に入るきっかけとなったのだという。
しかし、過去の辛い体験から「なんかちょっとでもそういうのがあったら昔と重ね合わせちゃって」と辛い時期もあったという白石。
しかし「とりあえずやる精神」で頑張り抜き、「自分にとっては嫌な過去だけど、それがあったから今乃木坂に入ってがんばれてるのかなって感じがする」「一人じゃないんだなって」と、メンバーの助けもあって、つらい過去を乗り越えることができたと明かした。
白石麻衣は「皆を照らす人」
VTRで登場した秋元真夏は、白石は「みんなと一緒に進んでいくことがすごく多い」「皆を照らす人」だという。
乃木坂46を「自分が素直でいられる場所」と形容した白石は、
「今が一番楽しいかもしれない。アイドルになってよかった」と現在の自分について、充実した微笑みを見せていた。
http://mdpr.jp/news/detail/1781027
「アナザースカイ」 白石麻衣
乃木坂46 白石麻衣