芸能とスポーツ部門30人の才能を特集、グランドスラム連覇の大坂が筆頭に
米経済誌「フォーブス」が2019年に世界に大きな影響を与える30歳以下の才能を特集。芸能とスポーツ部門30人のうち、日本勢では女子テニス世界ランク1位の大坂なおみ、女子競泳の池江璃花子、WBAバンタム級世界王者の井上尚弥の3人が堂々の選出を果たしている。
歌手、映画監督ら様々なフィールドで今、世界に影響を与えるアジアの若き才能を、世界最大の経済誌が特集。“スター三銃士”が堂々、選出されている。
30人の筆頭に選出されたのは大坂だ。昨年の全米オープンと今年の全豪オープンとグランドスラムを連覇した大坂について、「彼女の謙虚な寛容さが試合中の彼女のパワーとアグレッシブなスピードを裏切ってみせる。その融合が他の選手や世界中のファンから称賛を集めている」と紹介されている。
そして、キャリア通算で1100万ドル(約12億3000万円)稼いだとも伝えれられている。
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