【女子アナ】加藤綾子にフジ番組リストラ説…“三顧の礼”から評価急落「2つの理由」 主婦層がソッポ [首都圏の虎★]
1: 首都圏の虎 ★ 2020/10/11(日) 06:49:26.79 ID:CAP_USER9
気が付けば35歳となった元フジテレビの人気アナだったカトパンこと加藤綾子がまさかのリストラ候補として名前が挙がっているという。フリー転身後、昨年の4月に、三顧の礼をもって迎えられた「Live ニュース イット!」(フジテレビ系・毎週月~金曜日 午後3:45~午後7:00)の視聴率が一向に上向かないのだ。
■主婦層がソッポ
「前枠の『プライムニュース イブニング』の時代は視聴率5~8%台を取っていた時期もありました。しかし、視聴率が低迷したため2019年4月に、フジはカトパンを起用。しかし視聴率は伸び悩み、今でも3~4%台をウロウロ。コロナ報道で他局のニュース番組が軒並み数字を伸ばしているにもかかわらず、上昇していないんです」(制作関係者)
カトパンと仕事をしたこともある制作会社のプロデューサーは、視聴率が上向かなかった理由についてこう分析する。
「カトパンの本来のファンは40~60代の中高年男性、つまりおじさんなんですよ。この層が夕方のニュースを見るのは不可能。しかも、この時間帯を占める主婦層には、可愛くて数々の有名スポーツ選手と浮名を流したカトパンは決して評判はよくない。これがコロナ禍でも数字が伸びなかった理由ですよ。本来、カトパンは22時以降のプライム帯で実力を発揮できるキャラなんです」
リストラ説が囁かれるもうひとつの理由がコストだという。カトパンのギャラは現在、1日当たり2時間拘束で100万円以上といわれており、年間では約2億円以上ギャラが支払われているという。
「本来ならカトパンクラスだと、このケースだと200万円でも不思議ではない金額です。カトパンは古巣のフジに対し金額を下げたわけです。しかしフジにしてみれば2億円なら視聴率はコンスタントに平均5%以上は欲しいところだと思います」(民放関係者)
現在、フジテレビが局を挙げて取り組んでいるのが出演者に対するギャラの見直し。同局は、もはや営業的に待ったなしの状態なのだ。
「あの坂上忍でさえ『バイキング』の放送時間が長くなったのに据え置かれたと聞いています。実質的に値下げなんです。カトパン以上のギャラを取っていた安藤優子は今年9月、小倉智昭は来年3月いっぱいでお払い箱になる」(前出の民放関係者)
カトパンが同番組を降板する可能性について、フジテレビは「そのような事実はありません」(広報部)と回答。
この秋からは、同期の榎並大二郎アナ(35)もメインMCとして加入し、放送時間も約1時間増えた同番組。カトパンにとっては、まさに“背水の陣”となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5cfc64379f50d1fafa2ce6e4b72672c98565b95
https://amd.c.yimg.jp/amd/20201010-00000005-nkgendai-000-5-view.jpg