【新潮】一気飲みで女性急死、恵比寿テキーラ事件 渦中の資産100億円「起業家」は「私が提案したわけではない。彼女が志願した」★4 [ばーど★]
1: ばーど ★ 2020/12/10(木) 21:09:14.09 ID:3mc5lcIs9
■「総資産100億円」の起業家
インタビューに答えたのは、女性が亡くなる直前まで現場の店に居合わせた起業家の光本勇介氏(40)である。総資産100億円とも言われる光本氏は、起業しては売却することを繰り返しながら事業を拡大してきた実業家として知られる。2017年に物を即時に現金化するサービス「キャッシュ(CASH)」を成功させ、同サービスを展開していた「株式会社バンク」を、動画配信サービスなどを手がける「DMM」に70億円で売却したことでも話題を呼んだ人物だ。
光本氏は、取材を受けた理由についてこう述べた。
「こんな経験は人生では初めてでして、いまもショックで精神的に不安定な状態が続いております。そんな中で数日前から、SNSで私が存じ上げない方々がこの件について、事実でないことも含めて発信し始めました。あまりにも拡散力が大きいものですから、一個人として止められる術も思いつかず、真実をお話しさせていただきたいと思った次第です」
「事件」が起きた恵比寿のラウンジSに行ったのは、11月27日の午後11時半頃だったという。なお、Sは六本木などにも姉妹店を持つ高級ラウンジで、IT社長などセレブの間では有名な店である。
「Sは数年前から平均して半月に1回ぐらい、友人たちと飲みに行く店として利用していました。この日は金曜日でしたので、他の店で食事をした後にプライベートの友人たちと一緒に行きました。私を入れて6人で、うち2人は女性です。一軒目では緑茶ハイなどコップ4杯程度しか飲んでいなかったので、この日のことは克明に覚えています」
案内されたのはカラオケセットもあるVIPルームの個室で、
「私を含めると男性客は4人だったので、店の女性が4名、席につきました。他に男性の店員1名もいたので、女性の友人2人と合わせて部屋にいたメンバーは全部で11人です。まずシャンパンを開けてみんなで飲み、1時間くらいは普通に歓談しておりました。ほかに4、5人が1、2杯くらいずつウーロンハイとか緑茶ハイなどを頼んでいたくらいで、そんなにすごい量のお酒を飲んでいたわけではありません」
■彼女が「私、お酒の強いのでやってみたい」と志願してきた
そして「テキーラゲーム」が始まったというのだ。
「ただ、これは私が提案したわけではないのです。今回、残念ながらお亡くなりになった女性が、自ら志願してきたものです。『私、お酒に強いのでやってみたい』と。すごく綺麗な方だったと記憶しております」
仮に女性をA子さんとさせていただく。光本氏は、はっきりとは記憶になかったというが、A子さんは過去に彼のテーブルについたことがあり、その際に他の女性がやっていたテキーラゲームを自分も挑んでみたいと申し出たというのだ。ただし、ゲームの内容自体は光本氏自身が考案したものだと言い、
「750ミリリットルくらいのテキーラ1本を制限時間の15分以内に飲み干せたら、10万円をご褒美としてもらえるという内容です。私は毎度このゲームをやっていたわけではなく、どちらかといえば稀にしかやりません。私としては、みんなで楽しくお酒を飲んで盛り上がりたいという、他のよくあるゲームなどと同じ趣旨のレクリエーションとしてやっていたものです」
アルコール40度の強い酒として知られるテキーラ1本を15分で飲み干すという危険なゲームを「レクリエーション」と表現する光本氏の感覚に驚くばかりであるが、彼は危険性を理解した上で、幾度もA子さんに確認したと主張する。
「『ほんとにできる? 大丈夫?』と繰り返し確認しました。その度、彼女は『できると思うのでやりたいです』と言うので、じゃあボトルを1本頼みましょうとなったのです。
以下ソース先で
2020年12月10日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/12101407/?all=1&page=1
★1が立った時間 2020/12/10(木) 14:48:43.81
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