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【悲報】小向美奈子さん、もう狂気しか感じない….完全にアウト…..

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1:2016/12/26(月) 18:48:27.12 ID:CAP_USER9.net
新聞・雑誌がこぞって書評特集を組む時期だが、世の中には意外な読書家たちがいる。平凡とは真逆の人生を歩むアウトローの人々は刑務所の中で、ある人は趣味の延長で、人生を変えるような本に出会っていた。

元グラビアアイドルで現・ストリッパーでAV女優の小向美奈子氏(12月30日まで横浜ロック座に出演中)が感銘を受けた「愛読書」はいったいどんな本なのか。

「私って意外と読書家で、ハマると読むよ。年間3冊は読んでるね。服役中は『ハリー・ポッター』シリーズを読み漁ったよ」(小向氏・以下「」内同)

 小向氏はそう大真面目に語る。グラドルデビューした10代の頃にロシアの巨匠トルストイの内省的評論『人生論』(岩波文庫/700円ほか)に出会い、「人間」が見える作品に引き込まれていった。

「それぞれが拠り所にするものがあり、何かに陶酔しないと生きづらいことを、『人生論』で学んだの。確かに神様が一番という人がいれば、恋愛や酒やセ◯クスに溺れる人もいる。トルストイはタメになるなと思い、続けて読んだのが『アンナ・カレーニナ』(岩波書店/上中下各960円ほか)。人間の汚い面がこれでもかと記されていて、人の心の中を覗き見たようで衝撃的だった。

 主人公のアンナは不倫して家族を失うなど波乱万丈だけど、私も実生活で、“アンナだったらこの男の人好きになるかな”と考えるようになった。だって私も破滅的な恋もしちゃうから自己投影してるんだ(笑い)」

 2015年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役1年6月の実刑となった小向氏。2016年夏まで服役した栃木刑務所では読書に明け暮れた。

「女子大生の処女がサディストの富豪と契約を結んでSMする小説『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(E・L・ジェイムズ・著/ハヤカワ文庫NV/600円)はドMの私と重なる部分があった。様々な描写を“作者が実際に試したのかな”と想像しながら読むと面白かった」
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NEWS ポストセブン 12/26(月) 16:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161226-00000017-pseven-ent

6:2016/12/26(月) 18:50:01.36 ID:dsHnadN10.net
シャブ中が何か言ってる
53:2016/12/26(月) 19:02:43.32 ID:4dzhnLDq0.net
>人間の陶酔も汚さもトルストイから学んだ

こいつは実生活の中で体験してるだろw

57:2016/12/26(月) 19:04:41.85 ID:KMajhPXd0.net
トルストイは「汚さ」はあまり描いてないだろ
トルストイ自身「汚さ」は芸術ではないから書かないと言ってるし
売春婦にも寛容なドストエフスキーのほうがあってるかもね

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