番組では築地の青果問屋が「この冬食べたい注目のイチゴ」3種類を紹介。1粒最高5万円の岐阜県の「美人姫」、白イチゴで有名な佐賀県「天使の実」に続き、佐賀県の「咲姫」をピックアップした。最高クラスの甘さを誇るイチゴで普通のイチゴの糖度は10~12度だが、「咲姫」は平均15度以上で最高糖度18度になるという。
生産歴40年の中村和好さんと弘太さん親子が品種開発したが、スタジオにゲスト出演した弘太さんは「咲姫」を開発したきっかけについて、たまたま日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」(日曜後7・00)でイチゴの品種改良をしているのを見ていたといい「TOKIOにできるならうちにもできると思ったからです」と明かした。
「いままで品種改良なんてやったこともなかったが、見よう見まねでつくりました」と説明し、バナナマンの日村勇紀(44)は「凄いな、TOKIO凄いな!」と驚きの声を挙げた。
「咲姫」の作り方についてVTRで紹介すると、お笑い芸人の土田晃之(44)は「作り方は鉄腕DASH見れば分かるじゃん」と突っ込んでスタジオの笑いを誘った。
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